背面切開法について

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仮性包茎の状態にする

ABCクリニック それでは実際に包茎の手術とはどういったやり方なのでしょうか。

この方法にも複数あるのです。その一つである背面切開法にとは一体どのような手術法なのでしょうか。これは簡単に言うと仮性包茎の状態にする手術のことです。

仮性包茎とは、普段は亀頭に皮がかぶっているもののそれを動かせばちゃんと亀頭が全部出てくるような状態のことを指します。

手術が必要な方の多くは亀頭と皮がくっついてしまっています。その皮をはがして動かしやすくしてあげるのです。この手術を行う際は、全身麻酔をかけます。

全身麻酔をかけると聞くとかなり大がかりな手術なのではと思ってしまうでしょう。しかし何の心配もいりません。手術はたったの20分程度で終わってしまうのです。

おまけに複数ある包茎手術の中でもかなり簡単にできる方法だといわれているのであらゆるタイプの包茎にも適用可能な方法です。

また手術時間も短いことから、小さい子供から大人まで幅広い年代の方にも対応できるのです。さらには切開する箇所も少なくて済むので、体への負担も軽減できます。なので回復も早いのです。

ただし、この方法は、包茎を完全に治すことができません。なぜなら仮性包茎の状態のままだからです。例え体の機能に問題はなくても亀頭に皮がかぶっているのは見た目的にも嫌だという方もいらっしゃるでしょう。

そういった方がこの手術を受けてもきっと望みどおりに改善はされないと思います。別な手術法をお勧めします。

東京ノーストクリニック

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