皮が足りなくて痛い思いをするのは自分
包茎を気にしている男性は世の中にかなり大勢いらっしゃると思います。
包茎を何とかして治したいがために、治療の方法イコール手術と思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
確かに人によっては包茎は強いコンプレックスとなっているようです。だからといって不要な治療を行うことは決しておすすめはできないのです。
包茎とは亀頭に皮がかぶってしまっている状態のことを言います。例え包茎でも皮を動かして亀頭をほぼ出すことができれば包茎でも問題がありません。
しかしそれでも絶対に嫌だという方も中にはいます。そんな状態で無理やり手術をしてしまったらどうなるのでしょうか。手術によって皮が少なくなり亀頭部分が露出されます。それで見た目上は満足いく結果が得られるかもしれません。
しかし場合によっては再度治療が必要となってしまうことも十分あり得るのです。それは男性の性器の大きさが時によっては変わってしまうことと大きく関係しています。
男性の性器は性的に興奮すると大きくなります。その時に亀頭を覆う皮の部分が少なくなってしまったとしたらどういったことが起こるでしょうか。
皮が足りなくて痛い思いをするのは自分自身かもしれません。そうな状態が続いてしまうと結局は痛みに耐えられずに今度は皮を足す手術を受けなければいけなくなってしまうのです。
なので見た目を重視して包茎の手術を無理に行うことは決しておすすめはできません。必ずお医者さんに相談したうえで慎重に行うようにしましょう。
